東都紙器ジャーナル

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社員旅行で和歌山県の世界遺産を満喫しました!

6月初旬に社員旅行に行ってきました。

東都紙器では2年に1回社員旅行をしていますが、前回は多忙で中止となってしまったため、5年ぶりの開催となりました。

社員にアンケートをとった結果、行き先は和歌山県の世界遺産めぐりに決定です!

名古屋駅からJR紀勢本線(きのくに線)の特急で紀伊勝浦駅まで約3時間50分。東京から5時間半の長旅です。

宿泊はホテル中の島でした。紀伊勝浦駅から観光桟橋に向かい、連絡ボートで中の島へ。島全体をホテルが所有しているので、海を渡るとそこはもうホテルの玄関です。

源泉かけ流しの温泉で、露天風呂では海から目の前に波が押し寄せてきます。ビックリするほどの絶景でした。

夜はアワビの刺身に舌鼓。黒潮の恵みをうけた肉厚のアワビです。社員の中には「もう一個食べたい!」という声が続出しましたが、たくさん食べると予算オーバーです!

翌日から楽しみにしていた世界遺産めぐりをしました。

「熊野古道」は熊野三山への信仰が高まり、多くの参拝客が通った道。うっそうとした森林の中の石畳が続いていて神秘的な雰囲気です。最近ではパワースポットとして注目されているようです。

「那智の滝」は高さ、水量とも日本一。原生林をバックに133mの落差で凄まじいほどの水が流れます。滝の迫力に一同、圧倒されました。

旅行ならではのハプニングが続出しましたが、みんなでワイワイと楽しく観光しました。

一時は下火になった社員旅行ですが、最近では社員同士の交流の場の提供や、被災地へ観光に行って支援するなど、意義が見直されているようです。

普段から顔を合わせて一緒に仕事をしていますが、たまにはみんなで集まって、仕事抜きで親睦を深めるのも楽しいなあ、としみじみ思った旅行でした。

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