東都紙器ジャーナル

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紙質で変わる紙箱の輝き

最近お客様から紙の種類について質問いただくことが多くなりました。紙質は、発色の良さや質感によって大きく印象が変わります。そこで、今回は用途別のおすすめの紙質についてご紹介します。

雑貨・日用品

雑貨・日用品の商品には「コートボール紙」がリーズナブルでおすすめの紙です。片面の白層にコーティング剤を塗布した紙をコートボール紙と呼びますが、そのうち裏面がネズミ色の紙を「裏ネズコートボール」と呼んでいます。
古紙が入っているため、表面もややくすみますが、極力印刷の見栄えよく、裏をネズミ色にすることで、コストを抑えることができます。
日用品の場合は商品の単価が低い場合が多いため、表面は商品の見栄えを損なわず、裏面にだけネズミ色が見えるようにすることで、コストパフォーマンスを高めます。

コートボール紙の事例についてはこちらをご覧ください>>
http://www.totoshiki.co.jp/productcat/coated-board

食品・お菓子

食品やお菓子など直接口に入れる商品には、両面白の「片面コートカード紙」の特殊白板紙をおすすめしています。特殊白板紙には化学パルプ紙と古紙が入っており、両面が白く、片面のみ印刷効果を上げる為に白層にコーティング剤を塗工した板紙です。
中に入れる商品が食品のように衛生面を求められるものですと、用紙の裏面がネズミ色であるとイメージが悪くなってしまう為、裏面も白色の方が見栄えが良くなります。

但し、用紙の中間層については、表面を剥離してもわかるように、ネズミ色の古紙になっている為、印刷時の色の発色がややくすんでしますという欠点もあります。
また箱が大きい場合については、加工コストよりも用紙そのもののコストが占める割合が大きくなる為、古紙の入った片面コートカード紙が多く使用されています。

特殊白板紙の事例についてはこちらをご覧ください>>
http://www.totoshiki.co.jp/productcat/special

化粧品・健康食品

化粧品や健康食品などラグジュアリーなイメージを訴求する商品には、「高級白板紙」や「非木材紙」「パール紙」「メタル紙」をおすすめしています。表面・裏面の両表層に化学パルプを使用し、白色の塗工を施した厚紙のことです。用紙の表面をはがしても中間層も白く、より高品質な板紙です。

高級白板紙にも商品によって個性があり、青みがかったものは白さが際立ち、アイボリー系のものは、やわらかな白さを感じます。
商品の高級感を演出したい場合は、高級白板紙のように美しい発色のものや、非木材紙・パール紙・メタル紙のように、質感で高級感を訴求することがポイントとなってきます。

それぞれの事例はこちらをご覧ください。
高級白板紙>>http://www.totoshiki.co.jp/productcat/high-class
非木材紙>>http://www.totoshiki.co.jp/productcat/nonwood-pulp
パール紙>>http://www.totoshiki.co.jp/productcat/perl
メタル紙>>http://www.totoshiki.co.jp/productcat/metal

このように商品の特質により、最適な紙質が決まってきます。さらに、お客様が訴求したい商品のイメージによっても変わってきます。商品の魅力を最大限に引き出す紙選びのことなら、ぜひ東都紙器にご相談ください。

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